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甘辛でおせちに欠かせない田作り

おせちに入れる田作りは、普段料理が苦手な人でも簡単に作ることが可能です。

五穀豊穣を願う意味合いがあり、醤油の辛さと砂糖の甘さで、そのまま食べることもご飯に乗せて食べるのにも適した一品です。田作りに使用するのは「ゴマメ」とよばれるもので、五万と米ができるように思いが込められており、漢字にすると五万米と書かれます。

おせちづくりを行う頃になるとスーパーなどに素干しされたものが並びますが、カタクチイワシの幼魚でいわゆるシラスを乾燥させたものです。40gのゴマメに対して醤油は大さじ1に砂糖は大さじ2、酒は大さじ1を準備します。

フライパンか小鍋を準備し、先に醤油と砂糖に酒を入れてひと煮たちさせたら、ゴマメを入れて弱火で煮詰めていきます。焦がさないように箸で混ぜながら作ることがおすすめです。田作りが出来上がったらすぐにおせちのお重に詰めてしまうのではなく、しばらく冷ます必要がありお皿に重ならないように広げ、常温で冷まします。

重ねたままだと冷えにくく、みんなくっついたままになってお重に詰めにくいからです。見た目をよくするためには白ごまをふったり、おせちに詰めた後に木の芽を乗せたりするとよいでしょう。木の芽というのは、和食で頻繁に使われるもので山椒の木の若葉です。

香りがよくて食べることが可能で、辛みがあります。茶色の田作りに緑が生えて、より美味しくみせてくれます。田作りをたくさん作って瓶詰にし、ご飯のおともにしても美味しいです。

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